どうもめぷるの旦那です
今回の話題は「長期・分散・積立投資」についてです
まず、話を始める前にどのくらい現実的な話をできるのかということからです
どういうこと?
記事を書いているのは2022年1月ですが、株価の調子が非常に良いこともありSNSで
「儲かりました!!!」
という様々な投稿が相次いでいます
しかし、世の中には実際に投資をしていないにも関わらずSNSで投資のやり方を発信していたり情報を売りに出している(情報商材と言われています)方もいらっしゃるようです
僕は投資歴5年であり、長くはありませんが医業と共に勉強を怠らないように心がけているテーマの1つが投資です
今後、日本で生きていく上で投資をされている方とされていない方の間で大きな差が生まれると考えています
めぷるにも僕が学んで実践してきた知識をもとに投資のアドバイスを続けています
ありがとう!
もし、今回の記事で投資を始めるきっかけになったり、始めている方は知識による安心材料となれば嬉しいです
まずは多くの方の投資アレルギーが少しでも改善するように知識を入れていきましょう!
その上で実際に始めたくなった方は「投資を始めるには」も読んでみてください
では解説していきます
長期投資とは
「長期」とは15年以上以上が望ましいです
もちろんこれは過去のデータがあります
全世界へ投資する場合(MSCI ACWI)でも、アメリカの上位500銘柄に投資する場合(S&P500)でも15年以上投資を続けた場合はリターンがプラスになるようです
もちろん過去のデータであり、未来の保証にはなりませんが投資期間が長くなるほど、年間のリスクが下がって平均リターンが安定する傾向があります
また、長期に渡る投資は複利の効果を最大限に生かすことができます
分散投資とは
「分散」はappleやGoogleなどのように個別の銘柄を買うのではなく、多くの銘柄であったり異なる資産(株、仮想通貨、金、不動産 etc)を保有することを指します
投資信託といった株の詰め合わせパックを買うことで簡単に達成できます
もちろん個人で個別銘柄を複数所有することで分散させることは可能ですが初心者には難しく、また本業が別にあるような方は資産それぞれの比率を調整するなど負担が大きくなるでしょう
僕も医業がメインの仕事であり、投資が負担にならないようにするために株式投資信託を買っています
積立投資とは
「積立」はドルコスト平均法と呼ばれる手法です
定期的に一定額を購入し続けます
この手法の良さは株価が高い時には少なく、低い時には多く金融商品を購入できます
つまり株価の上昇下降を気にせず投資できるので日々チャートを見る必要がなくなります
また、時間的な分散もこれにより可能となります
これらをそれぞれ実行することで堅実な投資が可能です
実際にこれらをもとに国が推進しているのが、”つみたNISA”や”iDeCo”です
これらの始め方や商品の選び方に関しては別に記事を書こうと思います
最後にもう一度まとめです
ふーん。
やっぱり難しいけど、長期と分散と積立の違いは分かった!!!
投資は実際にやってみることで気がつくことも多いので少額から始めてみましょう
今回は簡潔に解説しましたので細かいデータは載せませんが気になる方は調べていただけると詳細が書かれているサイトや本は多いです
興味のある方は調べてみて下さい
以上めぷるの旦那でした🍁